お肉の花が咲いたみたい！？映える『ローストビーフ丼』（田原本町）

2023年4月29日

田原本町の道の駅「レスティ唐古・鍵」の二階にあるフードコート「からこカフェ」にて提供されている『国産牛ローストビーフ丼』を食してきましたのでレポしたいと思います！
お味が良いのはもちろんのこと、ローストビーフがお皿のふちにお花のように並べられていて、迫力&豪華な姿に目を奪われます！
映えるメニューとしてSNSでも人気です♪

道の駅「レスティ唐古・鍵」のフードコート

『国産牛ローストビーフ丼』を提供されている「からこカフェ」は道の駅「レスティ唐古・鍵」の2階にあります。

道の駅の中に入ると階段がありますので、そこから2階の「からこカフェ」へと向かいます。

ちなみに、今貼っている写真は2022年に撮影したものなので…階段脇に置かれているメニューの内容が若干違います。後ほど記事を書いている時点での最新メニューと値段をご紹介します！

※ここから下の写真は最新のものです。

「からこカフェ」の様子

「からこカフェ」の様子が分かる写真をいくつか貼っておきます。

まずはレジカウンターで注文をして支払いを済ませてから、飲食エリアで席どりをして番号が呼ばれるのを待ちます。

飲食エリアにはテーブル席とカウンター席がありました。
おにぎり・スイーツ・ドリンクなど、一部テイクアウトできるものもありますので、持ち帰ってすぐ近くにある公園で食べるのもいいと思います♪

メニュー

メニューは以下の通りです。
（画像クリックでも公式のPDFサイトに飛びます！）

今回私が注文した『国産牛ローストビーフ丼（1,480円）』の他にも、「オムライス」「カレー」「うどん」「玉子かけご飯」「おにぎり」などの食事メニューもあります。

意外だったのが、人気No.1のメニューが話題の『国産牛ローストビーフ丼』ではなく、「オムライス［海老のトマトソース］（890円）」だったことです。
『国産牛ローストビーフ丼』は限定品ですし、値段も安いという訳ではありませんから…人気No.1ではないのはそのあたりが理由かもしれませんね。

私の母は人気No.1の「オムライス［海老のトマトソース］」を注文していましたので、写真を載せておきます。
オムライスにはクルトンが入ったスープも付いています。

他にも「モーニングセット」や「スイーツ」「ドリンク」などもありますので、朝やカフェタイムにも利用できますね！

「スイーツ」の中でも「贅沢いちごパフェ極（1,480円）」はポスターも制作しておられるほどの一押しメニューっぽいので、これはまた食べに来なければ！！と思っております。

国産牛ローストビーフ丼（1,480円）

ローストビーフ丼には、私が注文した『国産牛ローストビーフ丼（1,480円）』と「お肉1.5倍！ごはん大盛り！増し増しローストビーフ丼（1,980円）」があります。
お肉やご飯をガッツリ食べたい方は、ぜひ増し増しの方を注文してみてくださいね！

また、＋170円で「産直野菜たっぷりのお味噌汁と自家製お漬物」をセットにすることもできますので、丼だけで物足りないという方はこちらも合わせてぜひ！！

それでは、いよいよノーマルタイプ？の『国産牛ローストビーフ丼』のご紹介です。

まるでお肉のお花が咲いたかのような見た目の『ローストビーフ丼』はインパクト大！
中心部には地元である田原本産のお米が盛られていて、その上に卵とネギが鎮座しています。
丼の横にはたまごかけごはん専用のお醤油が置かれていて、白い皿にはローストビーフの味を引き立てる紅塩とわさびが添えられています。
丁寧にお召し上がり方も書いてくださっていますので、この内容に従って実食してみたいと思います！

ローストビーフ丼の食べ方

書かれていたお召し上がり方は以下の通りです。

①まず、料理を目で味わってください。

②国産牛ローストビーフを味わってください。（薬味はわさびと紅塩を用意しています）

③白いご飯に玉子がけ醤油を適量かけ玉子とまぜ、ローストビーフで巻いてガッツリとお召し上がりください。（醤油のかけすぎにご注意ください）

先ほど目ではしっかりと味わったので、さっそく国産牛ローストビーフを実食してみます！

わさびと紅塩をつけてぱくり。
赤身のお肉で食べ応えがあり、噛めば噛むほどにお肉の旨みが口の中いっぱいに広がります。わさびと紅塩の相性も抜群です！
そういえばグルメ漫画・アニメで有名な「美味しんぼ」で、牛ステーキの一番美味い食べ方はわさび醤油だ！と言っていた話があったと思うのですが、わさびと牛肉って本当に合いますね〜。

ローストビーフを堪能したら、いざTKG（卵かけご飯）へ！！